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Unipolator

ユニポルレータ

- CE 認証
- ユニポレーターは、分配、逓倍、分周、補整、デジタルフィルタリング機能が統合された多機能パルス変調装置(Multi-function
Pulse Modulator)です。ユニポレーターは、大きく分けアナログ信号を処理できるJTED1000シリーズと、 デジタル信号のみ処理で
きる JTED-500シリーズと分けられます。
- JTED-1000シリーズは、一つのアナログエンコーダ信号を受信し、3個のチャンネルに分け 各々 1~1000逓倍の高精密デジタルエン
コーダ/トリガー信号を生成し、各信号の位置誤差をリアルタイムで補整し、超精密 位置制御が出来るようにする装置です。
- JTED-500シリーズはデジタル信号を受信し位置誤差が補整された2個注1)の高精密エンコーダ/トリガー信号を生成してくれる装置
です。


特徴

既存装備への適用がとても簡単
- コンパクトサイズ: 必要設置面積が小さくて、既存のシステムに無理なく追加装着が可能
- 接続が簡単: 既存のエンコーダとコントローラの間に追加するだけで適用OK。
- 多様なパルス型(A/B、 Pulse/Dir、 CW/CCW) 変換が可能で多様な装備に簡単に適用

多数のエンコーダ使用時における同期問題を解決
- 1個のアナログ/デジタルエンコーダ信号入力で、最大3つの同期された信号の出力
- 単一エンコーダの適用を通して高い空間効率と信号の同期性を確保

アナログ エンコーダ逓倍機能
- 20μmピッチの標準エンコーダスケールを使用する場合、最高20nm(x1000)の高分解能の使用が可能

リアルタイム高精密信号生成機能
- 特許アルゴリズム基盤の任意の分周比(例えば5/3分周、117/23分周など)支援、高精密信号生成
- 位置補整機能 : 特許アルゴリズム基盤リアルタイムでエンコーダ位置誤差が補整されたパルス出力
- 特許アルゴリズム基盤振動除減フィルターが適用されたパルス出力可能(オプション)

GUIによる簡単な変数設定/管理


機能

- 信号分配機能 : 1個のアナログ/デジタルエンコーダ信号から最大3個の同期化されたTTL エンコーダ信号を生成、多様な形態で
(A/B、Pulse/Dir、CW/CCW)出力する機能
- 信号逓倍機能 : 最大1000逓倍の高分解能デジタルエンコーダパルス生成機能
- 信号分周機能 : 特許アルゴリズム基盤による任意の分周比対応高精度トリガー信号生成機能
- 位置補整機能 : R特許アルゴリズム基盤によるリアルタイム位置誤差補整機能
- 信号変調機能 : デジタルパルス変調機能を通した多様な形態の信号対応及び振動減殺機能

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